大雨により発生する濁流を砂防堰堤でその力を徐々に弱めてコントロールすることで、下流にある民家や農地（田畑）をしっかりと守ります

水害で被災した河川護岸を自然に優しい方法（親水型ブロック）で直しています。

昔の耐震基準でつくられた橋脚を鉄筋コンクリートと落橋防止装置で補強し、大きな地震の発生に対しても橋をしっかりと守って幹線道路の機能を維持し続けます。